君の声に…
冬「そっそれより、父さんと母さんが、

呼んでたぞっ」


ありえないっ!嫌な予感しかしない。


キモいっ


『え~  行きたくない~』


海「良いから、行けって」


『海にぃうざいッ 冬にぃならいいけど…』


ったく兄貴だからとか、親だからとか、


調子にのりやがって!なんなんだよ。


チッ ったく行くか着替えてっと…


『冬にぃ、海にぃ早く部屋から出てって

着替えらんないんだけど』


海「わーったよ」


冬「わかりましたよ」


チッ ほんとに、むかつくなぁ~


海にぃだけっ!
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