大乱闘スマッシュブラザーズ 蘇りし悪魔

変異の時空 あらすじ

1

ニンテンドウ全土に散らばる勇者へピーチから手紙が届いた
その内容は『スマッシュブラザーズ』なるものを結成する、というものだった
その内容に疑問を持ちながらもカービィが一番初めに動き出す。そして、リンクやピカチュウも少しだが動き出していた
キノコ城に着いたカービィは鍵がかかっている事に気づき、窓から無法侵入
そして、謎の下り螺旋階段を発見する。なんの疑問も持たず本能のままに下るカービィ
しかし、一時間ほど下りてもずっと同じ風景で気味が悪くなってきたのでワープスターで退避
階段の上に戻ってきたカービィは食べ物の匂いに反応する
壁を突き破りながら進んだ先には食堂があり、マリオとルイージがいた
そして、一日のうちにピカチュウとリンクも到着した
ピカチュウはピーチから「ほんやくこんにゃく」を貰い喋れるようになる
次の日ちょっとした会話からあの螺旋階段の秘密を知ることになる
ピーチ姫が教えてくれるらしく、ついていく五人、よく見ると階段には数字が彫ってあり、1500まで行ったところで
「魔力の宝玉」を持ちながら壁に触れるとすり抜けて小さな空間に出た
そこには妙な機械が設置してあり「空間移動装置」と言う物らしい
五人が遊び半分で触ったりしているとマリオに押されてドジなルイージが一つのボタンを押してしまう
それは紛れもなく機械を作動させるボタンだった
行き先はなんと未来のキノコ王国、ピーチ以外は時の波に吸い込まれてしまう
かのように見えたが、カービィの口の中に入ってたグーイは吸い込まれる瞬間に脱出していて無事だった
人語を喋れないグーイはピーチから「ほんやくこんにゃく」を貰い人語が喋れるように
そして、キノコ城からは巨大な爆発音が地下まで響いていた
慌てて、階段を駆け上がるピーチとグーイ一階は炎が燃え上がっていて、R団が開発してた破壊兵器ミュウツーが暴れていた