大乱闘スマッシュブラザーズ 蘇りし悪魔
カービィは下を向いてワープスターに話しかける
ワープスター『なんでしょう親分』
カービィ『少しだけとばして・・・』
ワープスター『ガッテン!』
そういうとワープスターは大幅にスピードを上げた
メタナイトとマルクはついて行くのが大変そうだ
マルク『カ、カービィ、少しとばしすぎサ!』
メタナイト『うむ、キノコ城が心配なのはわかるが落ち着くことも大切だ』
カービィ『・・・・』
カービィは返事をせずにスピードを落とした
それから三人は約二十分とんでキノコ城についた
===キノコ城===
もうそこは城ではなかった
城のほとんどが崩れ、瓦礫だらけになっている
唯一城の端にある小さな小屋が残っているだけだ
キノピオ達もそこらじゅうに倒れている
カービィ『あ・・・ああ・・・キノコ城が・・・』
メタナイト『酷いな・・・ここまでやる必要があったのか』
マルク『もう・・・メチャメチャなのサ・・・あいつらボク以上に非道なのサ』
ショックを隠しきれないようだ
カービィは座り込んでしまっている
カービィ『・・・もうなにやればいいかわかんないよ・・・ハイラルも救えなかった・・・』
カービィが泣き出す
マルク『今はただこの現実を見るのサ・・・』
カービィ『う・・・・うううう~』
メタナイト『・・・ちっ!泣くなバカが!!』
メタナイトが泣いているカービィを思い切り殴りつける
マルク『メタナイト・・・』
メタナイト『泣いている場合じゃないだろ!私達には今やるべきことがあるはずだ!!』
カービィ『やるべきこと・・・?』
メタナイト『ピーチ姫はどうした!!』
カービィ『・・・・あ!』
なにか思い出したようにカービィは立ち上がり、瓦礫を吸い込み始める
カービィ『探さなきゃ!ピーチ姫やキノじいを!』
グーイ『そうだカービィ!!』
口の中からグーイが飛び出してくる
カービィ『グーイ!口の中にいたの!?』
グーイ『そんなことより早く!!』
ワープスター『なんでしょう親分』
カービィ『少しだけとばして・・・』
ワープスター『ガッテン!』
そういうとワープスターは大幅にスピードを上げた
メタナイトとマルクはついて行くのが大変そうだ
マルク『カ、カービィ、少しとばしすぎサ!』
メタナイト『うむ、キノコ城が心配なのはわかるが落ち着くことも大切だ』
カービィ『・・・・』
カービィは返事をせずにスピードを落とした
それから三人は約二十分とんでキノコ城についた
===キノコ城===
もうそこは城ではなかった
城のほとんどが崩れ、瓦礫だらけになっている
唯一城の端にある小さな小屋が残っているだけだ
キノピオ達もそこらじゅうに倒れている
カービィ『あ・・・ああ・・・キノコ城が・・・』
メタナイト『酷いな・・・ここまでやる必要があったのか』
マルク『もう・・・メチャメチャなのサ・・・あいつらボク以上に非道なのサ』
ショックを隠しきれないようだ
カービィは座り込んでしまっている
カービィ『・・・もうなにやればいいかわかんないよ・・・ハイラルも救えなかった・・・』
カービィが泣き出す
マルク『今はただこの現実を見るのサ・・・』
カービィ『う・・・・うううう~』
メタナイト『・・・ちっ!泣くなバカが!!』
メタナイトが泣いているカービィを思い切り殴りつける
マルク『メタナイト・・・』
メタナイト『泣いている場合じゃないだろ!私達には今やるべきことがあるはずだ!!』
カービィ『やるべきこと・・・?』
メタナイト『ピーチ姫はどうした!!』
カービィ『・・・・あ!』
なにか思い出したようにカービィは立ち上がり、瓦礫を吸い込み始める
カービィ『探さなきゃ!ピーチ姫やキノじいを!』
グーイ『そうだカービィ!!』
口の中からグーイが飛び出してくる
カービィ『グーイ!口の中にいたの!?』
グーイ『そんなことより早く!!』