大乱闘スマッシュブラザーズ 蘇りし悪魔

ネス『ところでリョクの年齢はいくつなのかな、教えてよ！』

ネスが笑いながらリョクの目の前にテレポートしてきた


リョク『ボクは16歳です』
ネス『・・・へ、へぇ・・・意外といい年齢だね』
ミュウツー（・・・意外だ・・・見た目は10か11くらいなんだが）
リョク『10歳から剣術と馬術を習ったんですよ～ハハ！』
カービィ『もしかしたらボクより強いんじゃないの？』
リョク『まさか、ボクなんて一回も戦場に出たことがないんですから経験はないんです』
マルク『でもなかなか強そうなのサ・・・』

メンバー達はリョクと雑談をしている
リョクも楽しそうに笑っていた
　
ルイージ『ところでブッキータワーへの行きかたは知ってるんでしょ？』
リョク『はい、一度ニンテンドウ全土を旅したので道は暗記しています』
ポポ『すご・・・』
リョク『ただ・・・危険な「キノケロ水道」というところを通らなくてはいけないのです』
ルイージ『キノケロ水道・・・聞いたことはあるけど行った事はないかな・・・』
メタナイト『むう・・・危険は承知のうえだが』
グーイ『別にボク達なら平気だよ！』
ミュウツー『だといいがな・・・・』

ミュウツーが独り言のような声の大きさで喋る
その声をネスは聞いていた
そして壁に寄りかかっているミュウツーにそっと話しかける

ネス『どういうこと・・・？』
ミュウツー『前書物を読んだ時書いてあったのだが・・・化け物がいるそうだ・・・』
ネス『・・・』