【完】私、冷たい幼なじみと同居します!!
「じゃ、帰ろっか。」
私はニコッと蓮に微笑んで傘を開いた。
「傘……貸せ。お前、チビだからお前が持つと俺の身長に合わなくて入りにくい。」
“チビ”って言葉にちょっとイラっとしたけど………まぁ、いいや。
蓮に傘を手渡す。
そして通学路を歩き始めた。
………のはよかったんだけど。
相合傘したら………蓮と距離が近い!!
ときどき肩が蓮の腕に当たってドキドキする。
私は恥ずかしさに耐えきれなくて一歩、蓮から離れた。