†王道迷宮†


「え・・と・・・ひ・・氷室舞璃です。」

そう言って顔を真っ赤にする舞璃ちゃん。





か・・・可愛い・・・



じゃなくて!!

「よろしくね?舞璃ちゃん。」

ニコッと微笑んでそう言った。



「では私は全ての教科を教えるんでしたよね?」

「お願いできますか?」


そんな話をしていた時だった。




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