冷たく悲しい冬景色





俺はそれが悔しかった



「冬姫ちゃんは俺の何をみてますか?」





俺は考えないうちに言葉に出してしまっていた





「えっ?」





俺はハッっと何をゆってるんだと思っていても言ってしまったものは仕方なかった







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