ダイヤモンドの誘惑
意外な提案に、
かすみは目を見開いた。
・・・
「オレの仕事が終わるまで、
本店から一歩も外に出るな。
傷つくかすみは見たくない。
愛斗の送り迎えを止めさせる変わり、
これは呑んでもらうぞ?」
・・・
「ちょ、ちょっと、
そんなことしてたら、社長業が
疎かになる」
そう言って慌てるかすみ。
・・・
オレは微笑み、
首を振った。
・・・
「これでも1.2を争う会社の社長だ。
疎かになんかしない。
いいか?オレのいう事をちゃんと聞けよ?」
「でも・・」
「・・もう、何も言うな」
かすみは目を見開いた。
・・・
「オレの仕事が終わるまで、
本店から一歩も外に出るな。
傷つくかすみは見たくない。
愛斗の送り迎えを止めさせる変わり、
これは呑んでもらうぞ?」
・・・
「ちょ、ちょっと、
そんなことしてたら、社長業が
疎かになる」
そう言って慌てるかすみ。
・・・
オレは微笑み、
首を振った。
・・・
「これでも1.2を争う会社の社長だ。
疎かになんかしない。
いいか?オレのいう事をちゃんと聞けよ?」
「でも・・」
「・・もう、何も言うな」