今すぐ好きって伝えたい!
私は涙が止まらない。

悔しい。悲しい。恥ずかしい。辛い。

拓也君と出会って、私は何度も涙を流した。


でも、こんなに幸せな涙は初めてだった。

「愛花!好きだ、好きだ。」

「私もっ、好きなの!」

拓也君は私を抱きしめる腕の力を緩めない。

痛い。でも、その痛さが逆に嬉しかった。


幸せ。その言葉しか思い浮かばなかった。

それはまぁ、話したいことはたくさんあった。

でも、今はそんなことはどうでもよかった。

このひだまりで、2人一緒にいられる。

この状況は、私にとって限りなく幸せ。
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