今すぐ好きって伝えたい!
「…愛花。顔、上げて?」

「ん…。」

合わせた唇から、拓也君が流れ込んでくるようだった。

何度も何度も、唇を重ねた。

いつのまにか、舌を絡めるようなキスになった。

でも、拓也君のキスは優しくて、温かくて…。


苦しいとか、気持ち悪いとか全然そんなことはなかった。



時間がこのまま、止まればいい。

他の世界なんて、壊れてしまえばいい。

そうすれば、この幸せがずっと続くのに…。

そうすれば、この幸せは決して壊れないのに…。


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