俺、お前のこと好き。





「…べ、別にっ…」


「愛里の嘘つき」





嘘だって見破られてしまうほど、顔に出てたらしくて、羞恥心がぶわっと込み上げる。


そしたら今度は妖艶な雰囲気をまとった笑顔で。







秋の小悪魔っぷりにはドキドキさせられてばかりだよ…



耐えきれなくなってベッドから立ち上がろうとしたら、秋に腕を捕まれ、振り向かされる。







「…秋?」


すごくかわいい笑顔をしてるときの秋は…危ない。




「顔赤くなってる――――――よ?」




< 10 / 225 >

この作品をシェア

pagetop