俺、お前のこと好き。
メールくらい、してきてもいいじゃん。
言い訳くらい聞いたのに…。
秋からの連絡は、昨日の朝の“遅刻の電話”以来無い。
仕方ないのわかってる。
あたしが屋上にいかなかったら、秋は優しくあたしをふってくれたんだろう。
けど、
なにも言われないほうが、何よりも辛い。
とめどなく好き、が溢れてくる。
「…泣いちゃだめ」
顔を叩いて、あたしは学校のしたくをする。
自分に強く強く言い聞かせる…