ばかなじみ!!!!
家につくと玄関で桐葉と
流騎弥君が待っていた。
「あらお二人さんどうかした?」
~近所のおばさん風~!
呉亜は~近所のおばさん風~口調を
選択した!
今日はママいわく、桜音みたいな
カレーが作れたというわけで
桜音はうちでご飯をたべるため、
隣にいる。
その桜音の第一声が…
「俺はカレーなら5杯はいける」
5杯ってけっこういくな!おい!
心の中で驚きすぎて
尻餅ついた呉亜だった…。
「今日、呉亜の家にいたいな」
様子が変だ…。
笑えてない笑顔をつくる桐葉。
「俺はしかたがねぇから
桐葉といただけだかんな!」
プイッと桐葉と反対側を向く二重人格様はほんとは優しいって知ってるよ?
一人で待つ桐葉が寂しくないように
傍にいてあげたんだよね?
桜音も気付いてるのか
優しい瞳をしていた。
「カレーはかれぇーけど、
2人とも食べていきな!」
「ありがと…」
「やった!晴ちゃんのカレー好きだ」
………定番なダジャレに
見事2人は気付いてくれませんでした。
………そして桜音は
この短時間で立ったまま寝ていました。
流騎弥君が待っていた。
「あらお二人さんどうかした?」
~近所のおばさん風~!
呉亜は~近所のおばさん風~口調を
選択した!
今日はママいわく、桜音みたいな
カレーが作れたというわけで
桜音はうちでご飯をたべるため、
隣にいる。
その桜音の第一声が…
「俺はカレーなら5杯はいける」
5杯ってけっこういくな!おい!
心の中で驚きすぎて
尻餅ついた呉亜だった…。
「今日、呉亜の家にいたいな」
様子が変だ…。
笑えてない笑顔をつくる桐葉。
「俺はしかたがねぇから
桐葉といただけだかんな!」
プイッと桐葉と反対側を向く二重人格様はほんとは優しいって知ってるよ?
一人で待つ桐葉が寂しくないように
傍にいてあげたんだよね?
桜音も気付いてるのか
優しい瞳をしていた。
「カレーはかれぇーけど、
2人とも食べていきな!」
「ありがと…」
「やった!晴ちゃんのカレー好きだ」
………定番なダジャレに
見事2人は気付いてくれませんでした。
………そして桜音は
この短時間で立ったまま寝ていました。