破壊と理性の狭間で
「髀呼~、私が悪かったから許してくれよー」
魔理沙は懇願しながら許しを求めてくる
だが顔がしんけんでも声が少し笑っている
『魔理沙、だったらその声をどうにかしろ!』
髀呼からみて完全に笑いをこらえているようにしか見えない
すると魔理沙の腹から大きな音が鳴った
グ~~
『・・プッ、アハハハハ!お腹減りすぎ!』
今度は髀呼が腹を抱えて笑い出した
「わ、笑うな!////」
魔理沙は顔を真っ赤にして言い返すがまったく怖くない
涙目になりながら笑っていると、腹に力を入れすぎたのか髀呼のお腹からも
グ~
という音が聞こえた
二人はピタと動きを止めて顔を見合わせる
『「お互い様/だぜ/だね」』
声がかぶりその面白さから二人で大笑いした
実はお腹が減ってるのはわけがある
あの緑の液体がかかった後風呂に入って部屋を片付けてやらしていたらとっくに昼食の時間が過ぎてしまっていたのだ
休棟の食堂は閉まってしまったので昼はまだ食べてないのだ
魔理沙は懇願しながら許しを求めてくる
だが顔がしんけんでも声が少し笑っている
『魔理沙、だったらその声をどうにかしろ!』
髀呼からみて完全に笑いをこらえているようにしか見えない
すると魔理沙の腹から大きな音が鳴った
グ~~
『・・プッ、アハハハハ!お腹減りすぎ!』
今度は髀呼が腹を抱えて笑い出した
「わ、笑うな!////」
魔理沙は顔を真っ赤にして言い返すがまったく怖くない
涙目になりながら笑っていると、腹に力を入れすぎたのか髀呼のお腹からも
グ~
という音が聞こえた
二人はピタと動きを止めて顔を見合わせる
『「お互い様/だぜ/だね」』
声がかぶりその面白さから二人で大笑いした
実はお腹が減ってるのはわけがある
あの緑の液体がかかった後風呂に入って部屋を片付けてやらしていたらとっくに昼食の時間が過ぎてしまっていたのだ
休棟の食堂は閉まってしまったので昼はまだ食べてないのだ