社長の吐息プラチナの甘美な囁き
1ヵ月間ーーー・・・


早祐とふたりっきり…


豪華客船で世界を旅しながら、愛を育み、子供も・・・


互いの仕事のコトを考えると子供はいけないな。


まぁ~家族計画について早祐と今晩…じっくりと話し合うか…



天窓から注ぐ陽の光も神々しく見える。


俺は祭壇の前でウエディングドレス姿の早祐を待っていた。



重厚な両扉が開かれた・・・



「あれ?」

開かれた扉の前にいるはずの花嫁と花嫁の父親が居ない。



「…花嫁のお父さんが花嫁を連れて逃げました!!」


係りの人が慌てた様子で俺に事情を説明した。


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