セックスフレンド
もう一度、貴広に頭を下げた時。

仕事開始のチャイムが鳴った。

よしっ! 頑張ろう!

そう思えるのは、ミカちゃんのお陰。


昨日の夜──

ミカちゃんに、あたしは泣きながら、時間をかけてゆっくり話を聞いてもらった。

1人で抱え込んでいたせいか。

随分と楽になったような気がした。

単純かもしれない。

でも、あたしにとって大きなこと。

そして、またミカちゃんと前みたいに戻れた事が大きいかも。

ミカちゃんいわく、

「マナが勝手に避けてただけ」

ということらしい……。

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