好きなんてありえない!!


家につきすぐ
シャワーを浴びると
ベットに飛び込む。

「明日…学校行かなきゃ…」

冬休みは28日から…。
あと少し、頑張ればいいんだよ…。

でも、裕太や梓にはどんな顔で
話せばいいのか分かんない。

そんな事を考えていると
いつの間にか朝になっていた。

「やば…全然寝れてない」

布団から出て朝ごはんを食べる。

「由美…」

声のする方を振り向くとお母さんが
立っていた。

「あ、お母さんおかえり」

「…学校楽しい?元気だった?」

「うん、楽しいよ♪お母さん
疲れてるでしょ?私はいいから
ゆっくり寝なよ」

「ありがとう…」

そう言いお母さんは部屋から
出ていった。

…お母さん、すごい久しぶりに見た。
仕事、大変なのかな…。

元々両親は共働きでいつも帰りが
遅かったけどお父さんが死んでから
お母さんはずっと働きっぱなし…。

「私がしっかりしなきゃ…」


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