犬みたいな君【短編】

26才になったいま


俺のいちばん近くで

今日も犬みたいな君が


俺のだいすきな笑顔と

ネーミングセンスのないあだ名で俺を呼ぶんだ


「だっち〜!朝ごはんできたよ〜!」



END
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