新撰組は恋の香り―後編―
あら。なら、私のを下げてくださる?」

そうにっこりと言ってきたのは
やはり伊東さんだ。

「はい。」

実際、わたしは、こういう仕事向いてないのかもしれない。

だって、
自分で食べたんだから自分で片付けろよ。
なんて言いたくなったから、、、

「失礼します。」

伊東さんの前に置いてあるお膳に手をかけようとした瞬間
手首を伊東さんに掴まれ前に軽く引き寄せてから耳元で囁かれた。




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