旦那様は御曹司!? 上

涙がにじんできた、そのとき。

「すみませんが、はなしてもらえます?」

この声は…

ゆっくり顔を上げると、和輝さんが立っていた。

「ああ?なんだいぼっちゃん。俺が先に見つけたんだけど?」

お兄さんはあたしの肩に腕を回す。

「…やっ…!」

ガシッー
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