恋……シヨ?‐武藤 雅晴編‐
「俺、心花のために頑張る」
「え……?」
「うまいツッコミや差し入れなんかもいらん、お前の笑顔があったらそれでえぇんや」
赤坂くん……
綺麗で真っすぐな瞳にドキドキして、胸が一杯になる。
そんなふうに思ってくれてたなんて思いもしなかった。
「俺はエロ保健医みたいなテクニックも持ってへんけどな、心花を笑わす力くらいはあんねん。
…まぁ、そりゃ早くチェリーは卒業したいけど…」
最後の方は聞こえるか聞こえないかくらいのすごく小さな声だった…けど…
また出てきた、その“チェリー”って単語。
赤坂くんはすごく真剣に話してるけど、やっぱり気になっちゃう…!
*チェリーの意味を聞く
→次のページへGo!
*やっぱり受け流す
→83ページへJump!
「え……?」
「うまいツッコミや差し入れなんかもいらん、お前の笑顔があったらそれでえぇんや」
赤坂くん……
綺麗で真っすぐな瞳にドキドキして、胸が一杯になる。
そんなふうに思ってくれてたなんて思いもしなかった。
「俺はエロ保健医みたいなテクニックも持ってへんけどな、心花を笑わす力くらいはあんねん。
…まぁ、そりゃ早くチェリーは卒業したいけど…」
最後の方は聞こえるか聞こえないかくらいのすごく小さな声だった…けど…
また出てきた、その“チェリー”って単語。
赤坂くんはすごく真剣に話してるけど、やっぱり気になっちゃう…!
*チェリーの意味を聞く
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