日比谷家の日常♪【2】


「ここまで来れば大丈夫のはず。な!里……」


(ぎゅっ)

里羽は彼方に抱きついた。


「里羽?」


「彼方くっ……怖かっ………」

里羽は涙が溢れた。


「…里羽、どこか触られた?」


「ぅん。胸触られただけ…。」

と言い、彼方は里羽の胸を舐めてきた。

「ちょ…彼方くん…!?」


「消毒のつもりだから…」

「ぁっ……」

里羽は恥ずかしい声を出してしまった。

「はい、OK♪」

「うん、ありがとう…。」


そこで二人は甘いキスを交わした。



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