君と出会ってーー。~あなたがいた頃は~
―――――――――――――
「ん?あれ、あたし寝ちゃった?」
確か昨日4時ぐらいまで起きてたけど限界が来て…
「あ…」
なんか体が重いなと思ったら、あたしの右肩に空斗、左肩には蓮が寄り添って寝ていた。
「2人とも、男の子のくせして可愛い顔して寝てるじゃん」
そう思って空斗のほっぺをツンツンすると空斗が目を覚ましてしまった。
「ん…っ琴…音?」
「あっごめん!起しちゃった?」
「いや、関係ないから大丈夫!」
そーいうと蓮のもとへ行き空斗は蓮の肩を揺らした。
「蓮ー、おーきーろー」
「んー?おーきーたー…ぐぅ…」
すごっ!寝言?
「相変わらず朝弱いな、笑」
「これは一種の業だね!笑」
「俺もそー思う!笑」
そんな感じで10分ぐらいかけて起きた蓮でした。
「ん?あれ、あたし寝ちゃった?」
確か昨日4時ぐらいまで起きてたけど限界が来て…
「あ…」
なんか体が重いなと思ったら、あたしの右肩に空斗、左肩には蓮が寄り添って寝ていた。
「2人とも、男の子のくせして可愛い顔して寝てるじゃん」
そう思って空斗のほっぺをツンツンすると空斗が目を覚ましてしまった。
「ん…っ琴…音?」
「あっごめん!起しちゃった?」
「いや、関係ないから大丈夫!」
そーいうと蓮のもとへ行き空斗は蓮の肩を揺らした。
「蓮ー、おーきーろー」
「んー?おーきーたー…ぐぅ…」
すごっ!寝言?
「相変わらず朝弱いな、笑」
「これは一種の業だね!笑」
「俺もそー思う!笑」
そんな感じで10分ぐらいかけて起きた蓮でした。