優しい彼に愛されて。






「柚に何してくれてるんだ!あの男!」




拳を固く握りしめて、眉間にシワを寄せる絢音。






「でも未遂で終わったから大丈夫っ


男の店員さんが助けてくれて…」





「そうなの?よかった~」




「心配させてごめんね?それでその店員さん同じ学校のしかも同級生で」






その時の光景が頭に浮かんできて、思わず俯いていた。









< 29 / 29 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop