Love Again【番外編集】
いくら叫んでも、届かない。どんなに頑張っても開かないドア





中から聞こえてくる話し声…




『亜希ちゃんならいるわよ?ちょっと携帯拝借したのよ。そんな怒らないで?拓海がいけないのよ。私の事無視ばかりするから…』




相手は拓海さんだとわかり、その場にしゃがみ混んだ。




『え?…私との関係を話してあげたのよ。……くすっ…そうよ?…』




聞こえてくるのはみちるさんの声だけで、拓海さんが何を言ってるのかわからない分不安で…



『…拓海がそんな事言うなら、私今から、亜希ちゃんに教えてあげるわ。…拓海がどんな風に私を抱いたのか…
亜希ちゃん聞こえてるわよね??』




「え…?」





『拓海はこの部屋に入るとまず、シャワーを浴びたわ。早く私を抱きたかったのかしらね?』



「何、言って…」




『私がシャワーを浴び終えると、部屋を暗くして私の胸を…』




「やだ…聞きたくない…」




『暗闇でも私の体のどこが感じるのかわかってて…』





「イヤーーーっっ!!」






耳を塞いでめいいっぱい叫んだ。
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