Love Again【番外編集】
『んッ―す、好きだからッ!好きになればなるほど…あッ恥ずかしいの』





時々、亜希の初々しさが、天然のテクだと感じる。


そんな事言われたら、我慢なんて出来なくなるだろッ!




もっと、





ずっと




亜希とくっついていたい。





1度じゃ足りない。





こんなの初めてだ。






女に溺れるなんて、俺は絶対ないと思っていたのに。





『はぁッ!た、拓海さ…ぁん…も…無…理』


「亜希ッ!!」











はぁ…またやりすぎた。
どうもコントロールが出来ない。亜希が意識失うまで、止まれない。



求めても求めても、限度なく溢れる欲求。



10代の頃より、今の方が盛ってるんじゃねえか?




それくらい、亜希が欲しくて堪らない。
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