ロストバージン·レクイエム

時間は午後十時半を過ぎていた。



Sub:(no title)
 遅くなりそうなので今日は友達の家に泊まります


Sub:Re:(no title)
 盛り上がってるんだね、おやすみ(^-^)



母さんからの返事はすぐにきた。

まさか男の家に泊まるとは思ってもないだろう。

ちょっと罪悪感があるけど、信頼されるのは素行の良さがあってこそ。

これまで真面目に生きてきて良かった。

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