好きだけど…。
賢side 

真心が少しずつ落ち着いてきたが、たぶん熱が高いからぐずってるんだろう。それに、喘鳴聞こえるし、早く診察して処置しないと。

ケン「剛?真心の状態は?」

ゴウ「熱が38.7℃。千尋からの話しだと、昨日の昼頃発熱あったけど夕方には下がっていて、夕食後のキャンプファイヤー中に喘息の発作が起きて再度発熱。今朝は微熱で様子を見ていたみたい」

ケン「分かった。後は俺がやるよ。奥の処置室借りる」

ゴウ「悪いな。1人で平気か?」

ケン「いや。俺は真心の主治医だし、さっき病棟にいてる看護師呼んだから大丈夫だよ」

俺は剛にそう言い、真心を抱き抱えて奥の処置室に行った。


賢side end
< 110 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop