東京へ 〜僕の夢を乗せて
何もかも中途半端な

僕は、かなり落ち込んだ。

落ち込んだついでに、

風邪をひき寝込んでしまった。

何も食べられず、

もうこのまま起き上がれないのではないかと思った。

僕は寝てしまった。 

目が覚めると父がいた。


何回も母が携帯に電話をしても、

僕が出ないので心配して父が様子を見に来たのだ。 

暖かいうどんが美味しかった。

でも何故父が来るのだ、


普通は心配した母が来るだろう。
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