東京へ 〜僕の夢を乗せて
それに次男の敬志も、

高校へ入ってからはかなり勉強をし、いい成績をとっている。


最初敬志のテスト結果を見た時

母は、これ誰の成績なのと敬志に聞いた。


中学の時は学年で半分より下だったのが、

高校では学年で10番以内に入っていた。  


母は

敬志に無理しなくてもいいからと言い、

良かった成績を誉めなかった。
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