honey trap
第一章

春うらら



ーーー暖かな日差しが肌に心地良い春。

私、藤原桃花は中学生になった。


新しい制服に新しい学校。
髪の毛だって、いつもより少し
気合いを入れて結んじゃったりして
ウキウキした気分に包まれる。

春うららって、まさにこのこと。
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ひとつだけ、我儘を許されるのなら 願うことはただひとつ。 振り向いて欲しいとは願わない。 声を聞かせて欲しいとも願わない。 ーーーただ、生きていて欲しい。 そして願わくは、私がここで貴方を思うことを 許して欲しい。 だそれそれだけだった。

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