幕末にゃんにゃん【完】





総司たちの声のするほうへ、全力で走った。




「姫時ちゃん!!」




総司の声が聞こえる。




『――――!!』




すると、私の体は光に包まれ




そのまぶしさから、目を閉じた。






< 264 / 291 >

この作品をシェア

pagetop