あなたとのキョリ



『私だけ、話についていけないんだけど…。』


「「いいよ、奈那はわからなくて。」」

えー気になるじゃん。
もー拗ねてやる。

ぷくっと頬を膨らませた。


「もー奈那ちゃん、拗ねないの〜!」



「拗ねてる奈那も可愛いけどねー!!」

いきなり抱きつかれて、頭を撫で撫でされた。

『////』

拗ねるのなんてすぐなくなった。

みんなの見てるなかで、恥ずかしいんですけど。

和希も少しぐらい恥ずかしがったっていいじゃん。いっつも、余裕そんだもん。

なんか悔しいんだけどー。
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