荒野に舞い降りゆくM氏
「ワタシ、何かしましたか?」

仙人はコケそうになる。

数千年前から存在したリアクションなのか、日々、人々を観察していたのか。

「わしの名を呼んだのじゃ」

「名・・・?あ、もしかして三笠・・・」

「わしの名は三笠桟という」

「はあ。・・・あの、失礼します」

トガは仙人に背を向けて、歩き出した。

「祝M氏・・・笑えて、最後に泣ける話が理想だな・・・なんか、いいネタ、転がってないかな。って、世の中、そんな甘くないか」

「・・・聞いてよ、わしの話」
トガの後ろで、仙人が泣いていた。




おわり。三笠さんおめでとうございます~。



実話です。・・・うそです。
どうしよう。とうとう『M氏』誰かわからなかったな。
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