隣のマネージャーさん。
「あれ、悠くん達まだ来てないの?」
「あぁ、まだ来てねぇよ。あのクラスの担任はSHR長いんだよな…」
「そうだったね。颯汰くんとかずっとソワソワしてそう‼︎」
ふふっと笑う結愛を見ると、自然と結愛を見下ろす形になる。
……よく見ると、結愛って肌白いし、まつ毛長いな。
って、何考えてんだ俺は……
「あ、ねぇ蓮次くん…」
結愛がパッと俺を見上げて、目が合った。
トクンッ…
少し、顔が熱くなった…気がした。
「蓮次く……」
「あ、結愛‼︎レジー!!」
結愛が俺の名前を呼びかけた時に、颯汰がデカイ声で俺等の名前を呼んだ。
「あ、颯汰くん‼︎」
駆け寄って来た颯汰にニコッと笑い返した結愛。
颯汰の後に続いて、悠と叶多も走って来た。