隣のマネージャーさん。
「もうー、焦ったよ。結愛が床に崩れた時はどうしようかと思ったわ。」
「う…すみません…」
「でも、何もなくて良かったじゃないですか先輩。」
「うん、そうなんだけどね。」
「悠くんにも悪いことしちゃったな……」
そう呟いてコートの中で体力測定をしながら楽しそうにバスケをしている悠くんを見る。
……久々にあんなに怒って、泣きそうな顔の悠くんを見たな。
「悠、だいぶ怒ってた…というより、すごく心配してたよね。」
ミズキ先輩が笑ってあたしに言った。