『無明の果て』

番外編 『楽園』 歌詞１～３

『楽園』 １番



　　　　　北原　園



♪♪♪～



ずっと側にいるなら
寂しくはないはずだから


二人で探してみたかったの


永遠と言う名の楽園を



きっとあなたの前なら悲しみも忘れるはずだから


ふたりで歩いてみたかったの



希望と言う名の楽園を


眠ったふりをした
私の頬に伝うもの


本当の楽園を探しに
あなたはどこへ行くというの



囁きはまぼろし


抱擁は戸惑い



つまらない未来にならないように

今の私が出来ること



ほほえんで見送る事だけが

あなたへのプレゼントなの



誰も立ち止まる時がある


そんな時もある




愛されているはずなのに…


愛しているはずなのに…



心が 遠い


楽園が 見えない




♪♪♪～