誕生日会で禁断の扉を開く~飲み会で~【TABOO】
たった一回のつもりだった。
その行為を後悔し、祐也への罪悪感を感じながら私は今日も扉を開ける。
「いらっしゃい」
笑顔で私を招く、龍の元へと。
その行為を後悔し、祐也への罪悪感を感じながら私は今日も扉を開ける。
「いらっしゃい」
笑顔で私を招く、龍の元へと。