絡み合う指が《完》…TABOO…
あたしは彼と中庭のベンチでキスをしてた。
見上げたら図書館の窓際に二人が見えたの。
あなたもあたしを見ながら彼女の頬にキスをしてた。
………
今日も慣れた図書館の中をゆっくり奥へと向かう。
そして、あなたへ指先を伸ばす…
あなたが引き寄せてくれるように…
でも今日はいつもと違った。
「あいつのキスは気持ちいいのか?」
あなたが聞いてくる…
「どうかな…気持ちはあるわ…」
あたしは答える…
「ふぅ~ん…」
そして、いつもより乱暴に抱き寄せ指を髪に絡ませながら、あたしの背を壁につけてより深く激しく求めてくる。
『あなたは?彼女とのキスに、体に感じてるの?』
それはあなたの唇に呑み込まれ声にならなかった。
見上げたら図書館の窓際に二人が見えたの。
あなたもあたしを見ながら彼女の頬にキスをしてた。
………
今日も慣れた図書館の中をゆっくり奥へと向かう。
そして、あなたへ指先を伸ばす…
あなたが引き寄せてくれるように…
でも今日はいつもと違った。
「あいつのキスは気持ちいいのか?」
あなたが聞いてくる…
「どうかな…気持ちはあるわ…」
あたしは答える…
「ふぅ~ん…」
そして、いつもより乱暴に抱き寄せ指を髪に絡ませながら、あたしの背を壁につけてより深く激しく求めてくる。
『あなたは?彼女とのキスに、体に感じてるの?』
それはあなたの唇に呑み込まれ声にならなかった。
