隣室でタブーの恋~飲み会~【TABOO】

「はぁ…明日美先輩俺の部屋隣なんで、行きますよ。」


私は、逃げない。逆らわない。

『なんで…』

部屋は、薄暗く不気味にオレンジ色のライトが薄く光っている。


「また俺が、恋人の事を忘れさせてあげますから。」


< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop