隣室でタブーの恋~飲み会~【TABOO】
そのままゆっくりと加瀬くんは、私の口を塞いだ。

『か、せ…?』

何も言わずに

布団へ倒される。


「明日美先輩、もう逃がしませんから…」

その言葉を合図に


私は、帯で両手を固定され始める。

私を凝視してくる加瀬くんを見ながら、


なんて妖艶なんだろう。と思う。


『…ぁっ』

いつの間にか露になった、2つの膨らみに吸い付かれ、つい甘い声を漏らしてしまう。

「どうですか、先輩」

『…ひゃっ…』
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