虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~


壬生浪士組が“新撰組”へと改名してから月日が経った。


部屋の中にいる、わたしの目に外から漏れてくる、光が突き刺さる。


薄目で、部屋から出ると・・・


庭が、真っ白い物で覆われていた。



「何これ・・・」



それは、日の光を受けて、キラキラと輝いていた。



「うわ――――!!今年はいつも以上に積もったな~」



少し、いや・・・かなり嬉しそうな藤堂さんの声。


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