虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~
古高の前に立ち、その足を掴む。
言わないのなら・・・
「刺してもいいってことだよな・・・?」
わたしは、古高の足に五寸釘をつき立てようとした。
「分かった!! 言うからやめてくれ!!」
焦ったように、わたしを止める古高。
早く、そう言えば良かったのに・・・
わたしは、古高を天井から降ろし、話を聞いた。
その内容は・・・未来に伝わっているのと、全く同じものだった。