それでも、キミがスキ。短編
アハハ


わたしはさっきからずっとひとりで
笑っている。

保健室に寄ろうと、ドアを開けようと
したとき‥‥

「慎くん、好きなの!付き合って!」



「実は俺も///」




   
     

えっ?さっき、慎って言った?

しかも、さっきの声って



やだ。聞きたくない、慎くんが他の
私以外の女の子と‥‥‥


いやぁーーー
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