それでも、キミがスキ。短編
ハハハッ   ーっ‥‥


つーー

わたしの頬を涙が伝ったー‥‥


もう、いやだよー。助けてよ
誰か


慎くん、あれは嘘だと言ってー。
信じたくないよ


わたしは学校の中とわかっていながらも
そのまま涙を流し続けた


浮気ね…これが

わたしじゃ不満だったのかな?

そうだよね。きっと
 
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