シークレット?スキャンダル!



親父は以前、雅を映画に出した時、雅に嫌いと言われて立ち直れなかった時期があった。



よっぽど雅に嫌われることが嫌らしい。




「…まあ、如月くんにはいろいろ言ってやったし、本人も自覚してると思うだろうしな」

「ふーん」

「まあ、それより。光くんの方はどうだ?」

「それなり、かな?ようやく意思疎通とれるようにぬった感じ」



言語が違うこの国に戸惑うことが多いけど、それなりに上手くはやれてると思う。


「やっぱ心配?」

「そりゃ、心配だよ!電話くれないし!」

「今更親父に電話するほど、ガキじゃねーよ…」



そりゃホームシックになりかけたこともあったけど、こっちの生活もなかなか楽しいしな!




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