シークレット?スキャンダル!
こっちでもそれなりに有名になった俺は、仕事も雑誌だけじゃなく、いろいろ話がくるようになった。
嬉しいことなんだけど、どれもレベルの高い人たちが出るようなものばかり。
正直、自信ないものもあって、保留にさせてるものも。
天音には相談してない、これは俺の問題なんだから。
そんな俺は、たまたま休日の日に、アメリカへ来ている母さんと会うことになった。
「光くーーん!」
ニューヨークの、街中の、しかもど真ん中で俺の名前を叫ぶのは、母さんしかいない。
「もうっ!さみしかったんだから!」
「はいはい…」
「毎日連絡してもらいたいのに!」
相変わらず、親バカっぷりは消せてないようで…。