あたしの甘ーい幼なじみ




時刻はちょうど昼食時




みんなテーブルで楽しそうにごはんを食べている




そんな中に―――




あ、いた




「羽衣―…」




そこには、清瀬の前で幸せそうに笑っている羽衣子の姿があった





――――ふーん




気づいたら、足が勝手に進んでた



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