水面に映る影は永遠へ続く


俺は襖を閉めると、土方さんの横に座った。



「お美代さんは帰ったんですね」



「お前が帰したんだろうが」



「そうですよ。この話を貴方にするには彼女は邪魔ですからね」



土方さんは呆気を取られたような顔をした。



今言った言葉が暴言と言われようと俺には関係ない。



俺は妃絽ちゃんの味方だから。




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