水面に映る影は永遠へ続く


「ふ…っ、あ…くっ…」



何か、自然と声が出る自分の口がやだ!



本当にどうしようどうしよう、こういう時はどうするべき!?



深くなるキスに私は訳が分からなくなっていた。



すると、彼の唇が離れ、ようやく口と呼吸が自由になり、ほっとした。




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